営業日誌の最近のブログ記事

2011年3月11日、午後2時46分に発生した宮城県沖を震源とするマグニチュード9.0の地震は、東日本全域に大きな被害をもたらせました。
亡くなられた方にはご冥福をお祈りするとともに被災に遭われた方には心からお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復興を願っております。

その日、当ペンションがある日光市では震度6を記録しました。私(店主)は奥日光でお客様とスノーシューを楽しんでいる最中でしたが、大地の激しい揺れで地震を知りました。幸い、同行のお客様は大変落ち着いておられ、何事もなくペンションに戻ることができました。
ペンションは食器棚に収まっていた器が数個、飛び出して割れただけで建物にはなんの損傷もなく営業を続けています。さて、このたびの地震から一日も早く立ち直るためには日本全体が力を合わせなくてはならないと考えておりますが、当ペンションでは以下の取り組みをしてまいります。定員20名の小さなペンションなのでやることに限界がありますが、微力ながら努力したいと思います。
宿泊のお客様にご不自由をかける取り組みもありますが、是非ともご了承くださいますようお願いいたします。

  • 被災者を低料金で受け入れます。家も車もお金も失った被災者にとっては移動手段もなくお越しになるのは困難とは思いますが、長い被災生活でお疲れになった際にはぜひともご利用ください。
  • 宿泊のお客様に募金をお願いし、日本赤十字社を通じて被災地へ送ります。
  • 宿泊代金の5パーセントを当ペンションの募金とし、日本赤十字社を通じて被災地へ送ります。
  • 地域や団体からの募金や物資の提供依頼には積極的に参加します。
  • 廊下や洗面所の照度を下げるなど資源の節約に努めます。
  • 灯油を多く消費するお風呂なので利用時間を短縮するなどして資源の節約に努めます。

私がサラリーマンだった頃、年に数回、泊まり込みで小田原にある会社の研修所に行くことがありました。
研修が終わるのは午前中だったり、夕方だったりするのですが、午前中に終わればそのまま新幹線で東京に戻って仕事。夕方だったら自宅に直行というのがお決まりのパターンでしたが、新幹線に乗る前の決まり事というのが、小田原駅前の商店街にあるパン屋に立ち寄ってお土産を買うことでした。

小田原まで来て、なぜお土産に海産物店でなくてパン屋なのか?
実はこのパン屋さん。知る人ぞ知る、超ウマの「あんパン」で有名な店なんです。
1ヶ135グラムという重量級のあんパンの中は、あんこがビッシリ。おそらく全体の8割はあんこの重さでしょう。このあんパンを10ヶほど買って帰り、会社では3時のお茶菓子として、家でも同様にお茶菓子として、主食ではなく、日本茶をすすりながら和菓子のようにして食べるのがこのあんパンに相応しい食べ方なんです。

脱サラしてペンションを始めて12年。もちろん、もう小田原に用事などありませんから、我が家には「守谷のあんパン」は伝説として残るだけとなりましたが、それが昨日、伝説ではなく現実の姿として現れました。
届いた荷物の伝票にまず目に行ったのが、中身を示す欄に書かれた、手書きの「守谷のアンパン」の文字。送り主の名を見る前に内容欄を見てしまうのは当方の卑しさの表れで、これは致し方ないこと(笑)。お~、なんと素晴らしいものを送ってくれたものだ。と、ここでやっと送り主の名前を見る冷静さが戻ったのですが、送り主は9月にペンションを利用してくれたTさんご夫妻。アウトドアが好きでお酒が好きで、歳も近いので意気投合し、話の成り行きで小田原の話題が出て、小田原といえば、駅前に行列のできるあんパンが名物のパン屋があるという話に発展し、それを我が家は大好物なのにもう買いに行くこともできない、とかの話になったのを覚えていてくれたTさんが送ってくれた、思いがけないプレゼントなのでした。

思えば、守谷のあんパンとの対面は、20年ぶりくらいか?手にずっしり来る重量感も、パンの皮からはみ出すくらいに詰まったあんこ(実際にはみ出してるものもある)も昔のまま。巷のパン屋に並ぶバター味のフカフカのパンと違って、皮にコシがあり、日本茶と相性が良いパンなど、守谷のパンの他にないでしょう。 Tさん、飲んだ席での話にもかかわらず、私たち家族の好物を覚えていてくださって本当にありがとうございました。昔を思い出しながら、しみじみと口に運んでいます。

この夏ペンションをご利用になったお客様のお子さんで、犬が大好きな姉妹がいて、我が家の飼い犬をとても可愛がってくれました。時間さえあれば飼い犬のところまで足を運んでは、まるで自分の友達と遊ぶかのような、人と動物の垣根を超えた親密ぶりでした。
我が家の敷地には、柴犬の血が混じった雑種のモモ(母親)と、その娘のチャコが同居しているのですが、娘は柴犬の雑種にさらにビーグルの血が混じるといった妙な取り合わせになったためか、母親の倍はあろうかと思えるほど大柄で、兎のような大きな耳は折れ曲がり、決して美人顔ではありません。
それにもかかわらず、犬の好きなお客様はとても可愛がってくれ、幸せ者としか言いようがありません。
後日、この姉妹からとても素敵な贈り物をいただいたので紹介します。

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どうですか?
モモとチャコの似顔絵を描いて送ってくれたのですが、キツネ顔のモモ、クマ顔のチャコにとってこれほど可愛らしく描いてくれるとは、思ってもいなかったことでしょう。
犬が大好きな姉妹の気持ちが伝わってくるようで、飼い主としても、とても温かい気持ちになりました。

長い間使い続けてきた卸元が生豆の取り扱いを中止したことに伴い、別の卸元を探していたのですが、旧卸元に比べて種類が豊富でなおかつ、価格が安い卸元がみつかりました。
とにかく安い。最低1キロ単位の販売ですが、同じブランドであれば現状の半額と安い。そこで、購入価格は現状と同じにして、生豆をグレードアップすることにしました。
現在使っている豆は、私の好みで酸味、苦みが少ない「ブラジル」ですが、同じような味の特徴でグレードが高い「キューバ」と「ドミニカ」を使ってみることにしました。
まずは「キューバ」の味見。これは「ブラジル」よりもさらにクセがなく、ミルクや砂糖などを入れずストレートで美味しく飲めます。日本茶のように何倍飲んでも飽きのこない味、かすかに感じる甘みがいいですね。

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身体から発散した水分を補うのに、どうせならただの水よりは少しでも身体にいいものがいい。
そこで、リンゴ酢を使ったサワードリンクを紹介。
写真左から、オレンジ、ソルダム、グレープフルーツ。
作り方はいたって簡単で、リンゴ酢と果物と氷砂糖を同量の割合にして保存容器に入れるだけ。甘さを控えたいのなら氷砂糖を減らせばいい。
漬けて数日はお酢の匂いを強く感じますが、次第に果物の甘い香りを感じるようになったら、もう飲んでも大丈夫。4〜5日で飲めるようになります。
昼間は水で割って飲んでもいいし、夜は焼酎を加えて水割りにして飲むと、これがもう最高の味。ただし、お酢の効果はせいぜい30ccも飲めば十分で、たくさん飲めばいいっていうわけではないそうです。
要は長く続けることが肝心で、これはどんな健康法にも通じることですね。その点、焼酎を加えたサワードリンクなら一年365日飽きずに飲めます(笑)。

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