相変わらず花の話題でお騒がせしていますが、昨日は7月になって初めて湯元温泉の湯ノ湖を周り、花の状況を確認してきました。
湯ノ湖を最後に周ったのは6月21日だったので、ちょうど3週間ぶりのお邪魔となります。
6月に見た花はほとんど咲き終わっていて、昨日は7月固有の花であふれかえっていました。
中でも見事なのが、バイカウツギ。
まだ蕾が多く、見ごろはこの土日あたりになりますが、とにかく木全体が真っ白に見えるほど、蕾の数が多く、壮観です。
バイカウツギ
和名は梅花空木といって、文字通り、梅の花に似てとてもきれい。
湯ノ湖北岸で見ることができます。
ニシキウツギもまた見事。
薄黄色と薄紅色の花が混在し、遠くからでもすぐにそれとわかります。
ニシキウツギのアップ。
ツルアジサイ
アジサイのように、雌しべも雄しべもない花弁だけの白い花(装飾花)と、その内側に小さな花の集まり(本花)を咲かせ、他の木に絡まって成長する依存型の木です。
これに似た、やはり蔓性の花にイワガラミというのがあって見間違えることがありますが、イワガラミの装飾花はツルアジサイほど大きくなく、控えめ。
他にちょっと変り種をご紹介。
円を2つに割ったような10センチほどの大きな葉には不ぞろいのギザギザがあり、その形がカニの甲羅に似ている。さらには、羽を広げたコウモリにも似ているというわけで、カニコウモリ。和名は蟹蝙蝠という、海の生物と地上の生物を掛け合わせた、なんとも奇妙な名前がつけられています。
あるいは、日の当たらない暗い場所に生えるのでコウモリとつけられたのかもわかりません。

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