この時期の当ブログは花の話題に終始します。
花に興味がない方にも、当ブログを通して日光の自然のすばらしさを味わっていただきたいと思っています。
動植物にとって水は命そのもの。梅雨は恵みの季節でもあります。だから大量の雨をもたらす梅雨は大歓迎。
そして、私にとって、日一日と成長する植物から目を離すことができません。
昨日(29日)の小田代ケ原と戦場ケ原は、咲きだした花がいくつもあって感動の連続でした。毎年きまって咲く花なのですが、咲き終わってから次の年が来るまでが待ち遠しかっただけに、再開できたことの喜びは大きく、思わず花に頬ずりしてしまいます(んなぁわけないけど)。
昨日見た咲き出した花はアヤメ、ハクサンフウロ、イブキトラノオ、カンボク、ミヤマウツボグサ、ハルカラマツ。すでに咲いている花はレンゲツツジ、ワタスゲ(白い実)、ウマノアシガタ、オオヤマフスマなどなど多数。
アヤメ(和名:文目)
鮮やかな青色の大柄な花で、アゲハチョウのような美しい模様が入り、小田代ケ原の女王的な存在。
似た花にノハナショウブがあってやはり美しいが、両者を見比べると、アヤメの方が美しさではリード。
見分けは花弁の中央が直立しているのがアヤメ。
ハクサンフウロ(和名:白山風路)
日当たりのいい草原に、見た目も美しい薄紫の花をひとつだけ咲かせる。
茎が長く細いため、重みで横に寝てしまうことがあるが、それがかえって目立つので遠くからでもよくわかる。
開花している期間が長く、7月下旬でもあちこちで見る。
イブキトラノオ(和名:伊吹虎尾)
1メートルほどの茎の先端に、小さい花をたくさんつけた穂が風に揺れるのを虎の尾に見立てて名がついた。
実際に触ってみると、ふかふかした感触があり、手に優しい。
伊吹とは滋賀県の伊吹地方のことを指している。









