2007年4月アーカイブ

日光市街地はすでに新緑が始まっていますが、景色だけを見れば、西へ40キロ行った奥日光はまだ冬の様相。
それでも、光徳牧場では、冬の間小屋で過ごしていた牛や馬が放牧され、間もなく迎える春を告げています。5月になれば、牧草やカラマツが緑に変わり、まばゆい新緑が見られます。

例年だと4月末まで閉鎖となっている金精道路は、今年は積雪量が少ないこともあって、例年よりも1週間早く開通しました。この道路が開通することによって、奥日光湯元温泉と群馬県の沼田がつながり、行楽にはぐっと便利になります。
私にとっては、白根山の登山口がある菅沼まで車で行けるようになるため、早い開通は大歓迎です。
今日の開通に合わせ、登山口の状況を確認する目的で、さっそく菅沼まで走りました。
金精道路は途中、金精トンネルをくぐりますが、トンネルを抜けると積雪量は湯元とは比較にならないほど多くなり、まだまだ冬の様相。
菅沼にある白根山の登山口ではまだ1メートルほどの積雪でした。この分なら5月半ばまで冬山登山が楽しめそうです。

写真左は湯元側の金精道路入口。右は菅沼の白根山登山口

日光はすっかり春めき、里では小さな草花が花を咲かしています。
高さ5センチほどしかないので、うっかりすると見落としてしまいそうですが、庭先では見られない自然で素朴な花だけに魅力的です。

写真の道は私がよく利用している散歩コース。大谷川に沿って続くウッドチップが敷き詰められた人専用の道となっていて、往復8キロのウォーキングが楽しめます。
この道の両側斜面で見かけた小さな花を紹介しましょう。
オレンジ色の花は「クサボケ」。薄紫の花は「リンドウ」で、いずれも里で良く見る花ですが、自然にとけこみ、とてもきれいです。

低気圧の通過に伴い、霧降高原では季節外れの雪が降りました。敷地内にある木々の枝にも、春特有の水分をたっぷり含んだ雪がかぶって冷たそう。
咲き出したミツマタの花の上にも、シャーベット状の雪がこんもり載って重たそうです。

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