朝日新聞の栃木版によると、7月1日から日光市内に、昔ながらの人力車が走るようになるとのこと。
市内在住の佐々木友也さんが、「体感できる日光をひとつでも増やしたい」と、以前からの夢を実現させたもので、開業に向けてただいま特訓しているそうです。
日光でいつまで人力車が走っていたのか、資料がないのでわかりませんが、いろは坂を人力車で通行する、おそらく昭和初期と思われる古い写真を見たことがあります。自動車がなかった頃は、交通手段といえば徒歩か人力車しかなかったわけですので、昔は当たり前の乗り物だったのでしょう。
人力車の重さは80キロ。これに2人乗せるとして、総重量は約200キロとなり、それなりの重さとなります。走り出してしまえば軽くなりますが、それでも上り坂などはつらいでしょうね。
そんな重労働を自ら買って出た佐々木さんは、高校時代にアイスホッケーを3年もやったという強者。
法的には人力車は軽車両ということになるのでしょうか? 軽車両なら歩道を走ってもいいことになっていますが、商店が建ち並ぶ狭い国道沿いの歩道は、観光客で溢れるほどだから、けっきょく車道を走ることに。路駐の多い国道は走りにくいだろうなぁ、と余計な心配をしてしまいますね。
いずれにしても人力車が人気を呼び、日光の風景となることを心から祈ります。
人力車が復活!
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