2005年8月アーカイブ

8月の繁忙期を迎え、外出といえば近くのスーパーへ行くくらい。
気が付けばすでに8月も下旬となり、周辺はすっかり秋の気配が漂うようになりました。
夜間の気温は20度前後になり、まだ毛布一枚で大丈夫ですが、9月になれば布団が必要です。
敷地内の草地にはアキアカネが飛び交い、時折花にとまっては羽を休めています。

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全体の9割を山林が占める日光は、起伏に富んだ地形が川を作り、滝を作り、湖を作ります。
滝は名前が付いているものだけ数えても、48もあるそうです。
観光名所になっていて車で行ける滝もあれば、歩いて数時間もかかる滝もあります。
赤岩滝はもちろん後者の滝で、だからこそ間近に見ると感動するんですね。
この感動を是非皆さんにも、といいたいところですが、既報の通り危険箇所がいくつもあるので絶対に単独では行かないようにというのが、このシリーズのお願いです。

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着いた着いた、とうとう着きました。
ただいま、落差100メートルの勇壮な滝を私たちだけで独占しています。
水の冷たさも、沢を渡る苦労も、この滝の前では全てを忘れてしまいます。

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5回目の最後の沢の横断です。
ここはすでに滝の直下、滝壺のすぐ近くです。
写真右が滝壺、飛沫を浴びながらの沢渡りです。
ボール2本でバランスをとりながら、足場をしっかりと確保して慎重に。

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柳沢に名前が変わると、その様子も変化に富んできます。急なところがあったり滑があったり、その景色を眺めるだけでも楽しいものです。
でもまだ沢渡りは残っているので、気を引き締めることにしよう。

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先月29日に紹介した赤岩滝は、奥日光のさらに西、奥深い山の中にある落差100メートルもある勇壮な滝です。
ここに至るルートはやっかいです。滝から流れ出る川を5回横断して滝の真下に出るのですが、もともとハイキングコースではないしましてや、生活とはまったく関わりのない川なので橋などありません。
川に渡してある倒木を伝って渡ったり、岩を伝って渡ったりするのですが、足を着く位置が悪いと、苔で滑って片足を水中につっこんでしまったりといったアクシデントに見舞われます。
さあ、今日から5回に渡って、ルートの難解さを紹介します。でも楽しいですよ(笑)。

まず最初に渡るのは、10メートルほどの川幅。いつもなら、倒木を川に沿わせて橋の代わりとしているのですが、台風7号による大雨で川が増水し、倒木は流されてしまったようです。
仕方なく靴を脱いで素足で渡ることにしたのですが、日が差して気温が高いというのに、川の水は冷たくて、川の中ほどですでに足の感覚は麻痺。やっとの思いで向こう岸にたどり着きました。
赤岩滝から流れ出る柳沢川はここで名前が変わり、柳沢となります。
途中いくつかあった砂防ダムもここで最後。これから先は人口の建造物はまったくありません。

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写真はお客さんのHさん。スノーシューの常連さんです。

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